先日、ある新聞のコラムに
こんなことが書いてあったのを読んで、
あぜんとしてしまいました。

「日常でマスクをするようになって一年が経つ。歩道を一人歩いている時も、それが当たり前になっている。たまに誰もいない所でマスクを外して深呼吸すると、いろんなにおいが飛び込んでくる。春の陽光の穏やかで暖かな香り、雨の日だと濡れた樹木の匂い、車線が多い道路の横だと排ガスの匂いが鼻腔に広がる」

このあと「匂い」の話が続くのですが、
この人、一年中マスクの生活に、
一切、何の疑問も持っていないのです。
たった一人歩いている時でも、
マスクをするのが当たり前だそうです。
日常にはいろんな匂いが存在していることも忘れ、
この季節ならではの爽やかな空気を
満喫することもなく、
外の匂いを感じるのはたまにしか
できないことであり、それが当然と
思っているのです！

「もうマスクなんか外したい！」
と思うこともなく、
「いつまでこんなことが続くんだ！」
と不満を持つこともなく、
唯々諾々と受け入れ、
こういうものだと従って、それ以上
なんとも思っていないようです。

完全に飼い馴らされていて、
そのことに気付いてもいないのです。
なんだか、ぞっとします。

このままいったら、「アブノーマル」が
「ニューノーマル」として
定着してしまいかねません！

本当に今、危ないところに来ています。
正常な日常が二度と戻ってこない
ことにもなりかねません！

この危機に立ち向かうのは、
この本をおいてほかにありません！

『ゴーマニズム宣言SPECIAL
コロナ論３』
発売まで、あと5日！！

目次
第１章　コロナ君とわし
【新型コロナウイルスの基礎知識】教えて！コロナ君
第２章　ウイルスはグローバリズムが招く
第３章　バイデンよ、マスクより清潔感
第４章　いざ『コロナ論２』の出陣
第５章　経済は命の基盤だ
第６章　医師会と指定感染症
【詳しすぎるスウェーデン情報】集団免疫は失敗ではありません　泉美木蘭
【特別対談】三浦瑠麗×小林よしのり
弱すぎる政権、ポピュリズムに走る知事、恐怖を煽るメディアと、その共犯関係にある大衆－
コロナと戦争が暴いた日本国の欺瞞
第７章　女性の自殺の原因は健康？
第８章　ウィルス干渉
第９章　赤旗よ、弱者設定が違う
第10章　マスクは全体主義の象徴
第11章　緊急事態宣言は無意味
新型コロナウイルスを巡る日々の戦い
闘論席
【特別対談】井上正康×小林よしのり
日本のおけるコロナ対策の「失敗」とワクチンを打たないという選択肢』
第12章　コロナ君の弁明
第13章　森喜朗、コロナ禍の集団リンチ
第14章　コロナ医療の末期に疑問
第15章　集団免疫はすでに出来ている
集16章　コロナの正体と日本人
第17章　火の鳥、ブラックジャック、ナウシカ
最終章　栄誉なき蕩尽
あとがき

そして
『コロナ脳
日本人はデマに殺される』
絶賛発売中！！